「イラストタッチ」や「イラストサンプル」を記載したページを下記に用意してありますので、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。

表紙・挿絵・図解説明などの用途で分かりやすいイラストをお届けします。

近年、国連で策定された「SDGs（持続可能な開発目標）」をもとに、環境負荷の低さや持続性をアピールする企業が国内で増えており、そこに新型コロナウイルス（Covid19）の世界的流行の影響も加わって、教育・製造業など全産業分野でデジタル・トランスフォーメーション（DX）を推進する動きが急加速しています。

例えば、リモート会議などのオンライン移行、ビッグデータや機械学習を使った自動化・最適化、既存産業のクロステック化など枚挙にいとまがありません。今後この流れはさらに加速し、気候変動対策を行いつつ、5GやIoTを駆使した利便性の高い商品サービス作りが求められていくでしょう。

こうした状況の中、最先端テクノロジーに理解があり、それを分かりやすくシンプルに表現できるイラストレーター・デザイナーの需要が見込まれると考えられます。

しかし、広告／ブランドイメージ／WEBサイト／社内報／書籍、教科書、雑誌といった媒体で、SDGsの目標の1つである「ジェンダー平等」やダイバーシティ＆インクルージョン（包括的多様性）を無視したバイアスや偏見のある表現をしてしまい…

不買運動や炎上を起こしてしまうケースがネット上で散見されます。

特にテクノロジー、サイエンス色の強い分野になればなるほど、表紙や冊子のモデルが男性ばかり、痩せ体型・白い肌の人が多いといった表現の乏しさが目立ちますが、これでは、新しい顧客層の開拓や収益増加のチャンスを自ら逃す要因となってしまいます。

当事業では、そうした事がないよう障害を抱える人間の一人として出来る限り、マイノリティ（女性、子ども、障害のある人、LGBTQ＋、高齢者、民族的・宗教的少数派、外国籍の方、ミックスルーツ）の描写を増やし、不平等・差別・偏見を排除した表現を心がけています。

そして、企業や団体の広報・広告の中に、多様な客層の実態に即した「リプレゼンテーション（代表性）」の高い多様性のあるインクルーシブなイラスト表現をお届けすることを目標としています。

制作費の目安です。ご予算に応じて制作いたしますので、お気軽にご相談ください。

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