多様性・ダイバーシティ&インクルージョン関連のストック写真を探すのに便利な12の素材サイトをご紹介!
引用元:IMPACT
どうもこんにちわ!
インクルーシブデザイン専門のイラストレーター「ヤスハラマサキ」です。
さっそくですが…
「多様性や包括性といったテーマで使える無料のイラスト・写真素材を探している」
「大手のストックサイトを見ても、人種・ジェンダー・セクシャリティ・宗教・障害・体型・年齢構成が偏ったものが多く、なかなか良いイメージを見つけられない」
「ダイバーシティ&インクルージョン(包括的多様性)のテーマが豊富な写真やイラスト素材サイトを探している」
といった少ない時間で効率よく素材を探している方の為に、今回はおすすめのストックサイトを12サイトまとめてみました(主に写真)。
- 企業ブログの写真
- 広報・広告用途で使える素材
- WEBメディアのアイキャッチ画像
- イラストレーターやデザイナーの参考資料
こういった用途でも十分活用できると思います。
近年、日本の広告メディアでは、ジェンダーバイアスや無意識の人種差別を含んでいたせいで、SNS上で炎上する事案が頻繁に起きていますが…
そういったビジネス上のリスクを回避する為には、可能なかぎり多くの配慮がなされたストックサイトを利用するのが最善です。
今回、紹介するストックサイトはどれも海外(特にアメリカ)中心ですが…
参照していただければ、色んな人種の方が手を繋いでいるといったステレオタイプな多様性ストック素材よりも、お客さんや読者さんのアイデンティティを反映した…
より正確でリアルなストック素材をたくさん見つける事ができると思いますので、ぜひご覧になってみてください。
そもそもダイバーシティ&インクルージョン(包括的多様性)って何?
ダイバーシティとは…
●性自認や性的志向 ●社会的階級 ●出身国 ●学歴 ●年齢 ●宗教 ●民族 ●障害
など様々な属性をもった人材が集まっている状態「多様性」を意味します。
インクルージョンとは…
多様で異なる背景をもつ人々やグループが、平等かつ相互に能力を最大限はっき出来るよう…
環境整備やトレーニングなど組織レベルでの様々な努力や取り組みのことをさします。
例:女性の意思決定層を増やすクオータ制やアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)チェックなど
それら2つを合わせて、ダイバーシティ&インクルージョン(包括的多様性)と呼びます。
ですが近年、欧米ではこの2つの他にequity(公平)を加えたDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を進める動きが見られます。
これは、全員に同じ条件で機会を提供する「平等」を目指すよりも…
個人によって異なる格差や事情を考慮して、障壁となる弊害をなくす合理的配慮をふくめた「公平さ」を実践していく必要があるという認識で付け加えられたものです。
有料
●iStock(アイストック)
95年に創業されたGetty Imagesが運営する有料ストックサイト。報道機関むけのサイトといった印象が強いですが…
実は、性自認が女性の人々やノンバイナリーの人々のリアルな光景をコレクションとして集め、無加工・無修正で提供する「プロジェクトShowUs」などに取り組んでいます。
それ以外にも、ジェンダーフルイド、Z世代、ラテン系アメリカ人、女性リーダー、サスティナブルなど…
近年の人権、ジェンダー平等、環境意識の高まりを反映したキーワードを基にコレクションを作成しているので、トレンドの把握がしやすいです。
また、絞り込み機能の人種項目には、「混血」を設定することが出来るなどD&Iの取り組みを強化している印象をうけます。
ですが、絞り込み項目の選択肢は十分とはいえません。
定額使用プランは、下記のとおりです。
- ベーシック:3,000円(月のDL数:10点の場合)
- プレミアム:8,400円(月のDL数:10点の場合)
- プレミアム:13,725円(月のDL数:10点の場合
https://www.istockphoto.com/jp
●Shutterstock(シャッターストック)
3億5000万点以上のストック画像やベクター画像、イラストを提供する世界最大のストックサイトですが、社内にキュレーションチームがいて、多様性や包括性に配慮した特集を組んで厳選コレクションとして公開しています。
iStock同様、多様性に力を入れたコレクションの作成を行っており…
ブラックライブスマター(BLM)、女性月間、トランスジェンダー認知週間、アジア・太平洋諸島系アメリカ人(AAPI)、HIV、ボディポジティビティなどの特集コレクションの幅が広いのが特長。
ですが、検索フィルターの設定では、男性・女性・両方をしか項目がなく、改善される余地があるように思えます。
定額プランは、以下のとおりです。
- 画像10点:3,500円(年間・月払い)
- 画像50点:12,000円(年間・月払い)
https://www.shutterstock.com/ja/featured-collections
●Adobe Stock(アドビストック)
Adobe社が2015年から運営している6,000万点以上の規模誇るストックサイト。
このサイトも他の大手と同様に、2020年のBLM運動で需要が増加した多様性を求める動きに応えようと…
特集コレクションの充実に力をかけています。
特に「The Fluid Self」というプレミアムコレクションは、従来の男女二言論の枠をなくそうとするジェンダーレスの考え方や流動的な性表現のありようを紹介するシリーズとして有名。
メイクをする男性、マスキュリンな女性、中性的な格好の人物など従来のストックでは取り上げられずらかった人達に焦点を当てています。
Adobe Stockの料金プランは下記のとおりです。
- 10点プラン:3,480円(月)
- 40点プラン:9,480円(月)
https://stock.adobe.com/collections/73f3oajMb7RCmLABjjL1Nu9vGByx8j55
フリーミアム
フリーミアムとは、基本的な機能サービスを無料で提供して、素材や拡張機能が欲しくなったら課金購入するビジネス収益モデルのことを言います。
例えば、基本プレイ無料(Free-to-play)の形をとり…
キャラクターアイテムやスキン、追加マップ、新規ストーリーを有料購入させることで、収益をあげる今のオンラインゲーム業界をイメージしてもらえると分かりやすいと思います。
●Canva(キャンバ)
Canvaは、オーストラリア産のグラフィックデザイン作成ツールで…
Photoshopとパワーポイントの中間のような手軽さとテンプレートの豊富さが人気です。
特に「Canva Natural Women Collection」という写真コレクションでは、様々な人種の女性写真を豊富に取り揃えています。
例えば、プラスサイズ体型、レズビアンカップル、手術跡、身体障害、ワークアウトに勤しむ姿など…
従来のストックサイトに欠けがちだった日常写真のコレクションを提供しています。
メディア広告の世界で自分の姿が反映されていないと感じる女性が70%を占めるなか、こうした取り組みは現実とストックサイトのずれをなくしていく為の重要なアクションだと思います。
料金プランは以下のとおりです(教育機関・非営利団体は無料)。
- 無料版:25万点を超える無料テンプレート、100種類以上のデザイン型、5GBのクラウド容量
- プロ版:1,000円(7,500万点以上のストック写真、動画、音声、グラフィック、100GBの容量)
https://www.canva.com/p/canvanaturalwomen/
●TONL
ナイジェリア・ガーナ系アメリカ人の写真家とブロガーが、黒人や褐色の人々の偏見を打破するために立ち上げたのがこのストックサイト。
いくつかのセクションごとに分けられており…
- トラスト(家族写真やカップルがテーマ)
- テクノロジー(PCで作業する人々の姿がメイン)
- トラベル(旅行を楽しんでいる風景が多い)
など9つのテーマごとに写真を完備。
また、ネイティブアメリカンやハワイアンの人々の特集記事を設けるなど、様々なコミュニティに焦点をあてた発信にも精力的です。
料金プランは、以下のとおりです。
●ベーシック:3200円
●プロフェッショナル:8,700円
※いくつかの月額サブスクリプション形式があり、一点ごとの単体購入も可能。
無料
●o-dan(オーダン)
o-danは、日本人開発者の「ねこせんべい氏」が立ち上げた無料写真素材の検索サイトで、40以上のサイトの画像検索に対応しています。
以下の主要な無料ストックフォトサイトをカバーしていて…
豊富なようにみえますが、iStockやShutter Stockなどの大手ストックサイトに比べると、質の面では若干クオリティの落ちたものが目立ちます。
全体的にどのサイトも人種の偏り、ステレオタイプを助長する画像が多いですが…
無料の範囲内で、多様な人種、LGBTQ+の人々、障害のある人々の写真をさがす手段としては、このサイトに勝るものはないと思います。
クレジット表記については、各サイトの条件を確認するよう注意してください。
ストックテーマ別
このコーナーでは、テーマ別にその分野に特化したストックサイトを厳選しています。
プログラミング・STEAM教育
日本でも2020年度に小中学校でプログラミング教育が必修化され、22年度以降には高校でも「情報」として必修になり、ますますプログラミング・コンピュータサイエンス分野の需要が高まることが予想されます。
しかし、プログラミング教材のサイトやITテック業界のストック画像には、業界のジェンダーバランスの悪さを示すように、女性や有色人種のイメージが不足しています。
さらに、今現在のIT業界における女性技術者の割合は15%以下で、日本のSTEM分野(理系分野)の学部の男女比は、残念ながらOECD(経済協力開発機構)ワースト2位となっています。
そこで、女性エンジニアやプログラマーのストックを専門にそろえているサイトを2つ紹介します。
●WoCinTechChat(Flickr)
写真共有サービス「Flickr」の特集コレクションですが…
CCライセンスに準拠してクレジット表記を行えば、無料で利用することが出来ます。
このコレクションは、IT分野で活躍する有色人種女性のイメージを肯定的に伝えるためにつくられたもので…
全ての写真に、コレクションへのリンクやハッシュタグ「#WoCinTech Chat」がクレジットされていることが無料使用の条件です。
https://www.flickr.com/people/wocintechchat/
●UK Black Tech
イギリスのスタートアップ企業支援スタジオのメンバーが中心となって作ったストックサイトで…
ITテック業界のBAME(黒人、アジア人、少数民族)の人達のストック画像を広めることをミッションとしているそうです。
また、このサイトにある写真は、クレジットが表示されている限り、CCライセンスの下で無料で自由に使用することが可能。
https://ukblacktech.com/articles/
LGBTQ+
このコーナーでは、偏見をなくし、正確なLGBTQ+の人々の表象をテーマとするストックサイトを紹介していきます。
ここで取り上げるサイトは、トランスジェンダーやノンバイナリーなど当事者が主導・監修して運営されているのが特徴です。
どのサイトも素材数や規模はそれほど大きくありませんが、異なる人種・年齢・障害の有無をふくんだLGBTQ+のコーナーが設けられているなど複数のアイデンティティがいくつも交差する「インターセクショナリティ(英:Intersectionality)」を考慮した素材がいくつか揃えられています。
※LGBTQとは?
Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性自認が出生時に割り当てられた性別とは異なる人)、QueerやQuestioning(クイアやクエスチョニング)の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ(性的少数者)を表す総称のひとつとしても使われることがあります。
※Qを表す「クイア」は、もともと「不思議な」「風変わりな」「奇妙な」などを表す言葉で、同性愛者への侮蔑語でしたが、現代では、規範的な性のあり方以外を包括する言葉としても使われています。「クエスチョニング」は、自らの性のあり方について、特定の枠に属さない人、わからない人等を表す言葉です。 日本におけるLGBTQの割合は、調査機関・調査方法によってデータにバラつきがありますが、現在では約3%〜10%と言われています。
引用元:東京レインボープライド2021
●The Gender Spectrum Collection
カナダのデジタルメディア「Vice」のフェミニストチャンネル「Broadly」は2019年から、ジェンダーインクルーシブな画像を集めたストック写真集「The Gender Spectrum Collection」を立ち上げています。
この180枚以上の画像コレクションには、15人のトランスジェンダーやノンバイナリーモデルが登場し、すべてCCライセンスのもと、一般の方やメディア関係者が無料使用することが可能です。
そして、このサイトが他のストックサイトよりも抜きん出て質が高いのは、写真の説明文にモデルの性自認を表示している点です。
例えば、性別適合手術をうけたトランスジェンダー女性・男性の方だけでなく…
「トランスマスキュリン(女性として生まれたものの、女性らしさよりも男性らしさを自分に感じる人)」、「トランスフェミニン(男性として生まれたものの、自分に女性らしさを感じる人)」のモデルなど医学的に性別移行していないトランスジェンダーの方たちの写真も説明文と共に掲載しています。
これは、医学的に性別移行したトランス女性・男性の素材を使わなければならないという決めつけをふせぐためのものです。
また、ハリウッド映画や広告メディアにおけるLGBTQ+表現のモニタリングを行う全米組織「GLAAD」の監修をうけて制作されていますので、他のストックサイトよりも十分配慮された素材が揃っていると言えます。
※注意:必ずThe Gender Spectrum Collectionのクレジットを入れてください。
https://genderphotos.vice.com/
※ノンバイナリーとは?
性自認が男性と女性の間のグラデーションの上にあるとか、男性でも女性でもない(該当する性別がない)とか、どちらでもあるといった、男性/女性の典型的な二分法(バイナリー)に当てはまらない方全般を指します。日本では「Xジェンダー」という言葉が(MtX、FtXなどの言い方も)先行して使用されてきましたが、欧米では「ノンバイナリー」がよく用いられています。
引用元:PRIDE JAPAN
●Mapbox (Flickr)
写真共有サービス「Flickr」上で公開されている地図マップ作成サービスを提供する企業「Mapbox」のコレクションでは、ITテック業界で働く様々な人種のLGBTQ+社員のストック素材が揃えられています。
ITテック業界ではたらくLGBTQ+の社員の存在を広く認知してもらう為に開設され…
モバイル開発やミーティング、デザイン作業などのビジネス関連画像が多く、トランスの方やジェンダーノンコフォーミング(※)のエンジニアやデザイナーが何人も登場しています。
このコレクションの写真群は、CC BY 3.0 USライセンスで、帰属クレジットが含まれている限り、誰でも自由に無料使用することができます。
https://www.flickr.com/people/mapbox/
※ジェンダー・ノンコンフォーミングとは?
性自認(ジェンダー・アイデンティティ)が典型的なジェンダー規範(男らしさ/女らしさ)に当てはまらない人を広く指す言葉で、ノンバイナリー(日本ではXジェンダー)の方をはじめ、バイジェンダー、トライジェンダー、パンジェンダー、アジェンダー(ジェンダーがない)、アンドロジン(男性と女性が混合している)、ニュートロワ(ジェンダーが中立、男性も女性も含まれていない)、ジェンダー・フルイド(流動的な方)の方なども含まれるでしょう。
ジェンダー・クィアとほぼ同義ですが、既存の枠組に収まらない、従来の社会通念で規定されたくない、というニュアンスがあります。
引用元:PRIDE JAPAN
障害者
●Disabled and Here
これは、アメリカの西海岸や太平洋沿いに住んでいる障がいのある黒人、先住民、有色人種(BIPOC)をモチーフとした、寄付運営型ストックサイトです。
大手のストックサイトでは、健常者のLGBTQ+の人々をよく見かけますが…
身体障害者でLGBTQ+でもある人々のストック素材はほとんど見当たらないといっても過言ではありません。
しかし、このサイトでは、体型、性的指向、性自認が異なる障害のあるBIPOCの人々をメインに取り上げていて…
いくつもの属性をかかえた複合的なアイデンティティを持つ人たちのストック素材がそろっています。
また、コロナの流行でマスクをしながら過ごす姿や抗議運動に参加する光景をとらえた画像・イラスト素材もあり…
現在の世界情勢にあわせた素材の配布にも力をいれています。
無料配布されていますが、クレジット表記が必要。
https://affecttheverb.com/collection/
高齢者
●Getty Images
Getty Imagesは、95年以来オンライン上でストック素材を販売している老舗サイト。
このサイトは、AARPというアメリカの高齢者非営利組織と提携して、アクティブに生活している老人の1,400点以上にわたる写真コレクション「Disrupt Aging」を開設しています。
介護やイスにすわってじっとしている写真が多くなりがちな50歳以上の人々の固定観念をくつがえそうと…
スポーツ、オンライン通話、大学、レジャーに勤しむ人々の姿や高齢の同性カップルなど、ステレオタイプを崩す素材が多くそろっています。
AARPの調査では、50歳以上の大人のイメージ素材の10枚に7枚は、世界の他の部分から切り離された孤独なイメージが多いという結果が出ていますが…
Getty Imagesの取り組みは、ストックフォトにおけるエイジズム(年齢差別)の解消にむけた具体的な対策として必見の価値があると思います。
まとめ購入の際の料金は、下記のとおりです(低解像度レベル)。
- 単品購入(画像):12,000円
- 5点パック:11,000円
- 10点パック:10,200円
まとめ
いかがでしたでしょうか?
多様で包括的な広告を実現するために世界中で様々な企業や団体が、従来のストックサイトにありがちな異性愛者のシス男性の白人健常者が多かった構成をやめて、よりリアルで正確なストック素材を拡充し、購買層を広げようようと努力しています。
こうした動きの背景にあるのは、2020年のコロナ流行とジョージ・フロイド氏殺害事件によりピークに達したBLM運動があると考えられます。
実際、Getty Imagesの「Visual GPS Report」によりますと、63%の人々が自分と同じような属性の人が設立した、あるいは自分を代表するブランドを購入したいと考えています。
ですが、広告メディアの世界では14%、ビジネスコミュニケーションの場では15%ほどしか目にしていないと回答しており…
D&Iの取り組みをどれほど真剣に追求しているのか厳しくチェックされはじめたと言えます(森元会長の性差別発言以来、男女平等の遅れが指摘されている日本も例外ではありません)。
日本でも、PIXTAが株式会社三ライロと共同で職場ではたらく障害者の「働く障害者イメージ素材」を展開したりするなど、海外と同様の動きが出てきました。
ですが、まだまだ十分とは言えず…
例えば、ダウン症と検索しても海外の写真しか出て来なかったり、ビジネス系素材でハーフやミックスルーツの人達の素材が少なかったり、女性や特定のグループ、少数派の人々のストック不足が顕著です。
こうした事態を生まないためにも…
移民、外国人、海外ルーツを持つミックスの人達、身体・知的・精神障害のありなし、LGBTQ+の人々などマイノリティとされている人々のレプリゼンテーション(自分のコミュニティの代表性)を高める努力が必要です。
そうした努力にプラスして、偏見、男性は仕事・女性は家事といったジェンダー規範の押し付け、エイジズム、ルッキズム(外見至上主義)などを無くす取り組みを行うストックサイトが国内にもドンドン登場していけば…
今よりもっと見る人に寄り添った好感度のたかい広告・宣伝作りが可能になるはずです。
本記事で紹介したサイトは、ほんのごく一部ですが…
これらのサイトを皮切りに、ストック素材が見る人に与える影響とその重要性をたくさんの方に理解していただければ幸いです。
※LGBTQ+の方々、海外ルーツをもつミックスの人達、障がい者の情報については、当事者団体のサイトを参照して、正確を記すよう心がけています。
ですが、それでも事実と異なる情報、表現が適切でない箇所がありましたら報告され次第、訂正します。その際は、コメント欄で教えていただけると幸いです。
参考記事
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